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実はスマートフォンを買い換えようか迷っています (・・? [スマホ]

私のスマートフォンは、au IS04 なのですが...最近、買い換えようか迷っています。
キッカケは色々あるのです

・最近、スマホの動作が不安定な気がする。
・最初から感じていたことだが、パフォーマンスが思ったより低い。
・OSのバージョンが古く、最新のOSに夢を感じている。
・元来、新しいモノ好きだ。

そんな感じで毎日を過ごしていたところ、au からのダイレクトメールが来ました。

要約すると「今 買い換えれば、機種交換費用をサポートします」という内容です。

もう、気持ち ぐらんぐらん です (^^;


今、スマートフォンは成長分野でハードもソフトも進化の最中ですから、その辺りに不満をもってしまうとね...ぐらんぐらん です (^^;

単純に私の IS04 で比べてみると

OSバージョン: 2.2.2 -> 4.0
CPUクロック: 1GHz -> 1.5GHz
CPUコア数: シングル -> 2 or 4 コア
メモリ: 512MB -> 1GB


発売時期が 2011 春、今が 212年 夏、1年チョットで 総じて 倍ですか、ははは (^^;


しかし、ハードやソフトの進化はそこそこ感じますが、インフラ関係というかネットワークとなると、さほど進化を味わっていないような気がします。

その最たるものが、「テザリング」でしょう。

「デザリング」をスマホを例に簡単に説明すると...

あるスマホが通信するための親となり、子供にグローバルネットワークにつながる機能がなくても、親のそれを使ってネットワークにアクセスできる機能。

...的なものですかね。

これがナゼだめかというと、スマホ1つ1つの通信情報量というのはある程度把握できるわけです。

ですからNTT/au/ソフトバンク、その他の通信事業者は加入者数に見合う通信基地局の設置をしたり、パフォーマンスの調整をしたりするわけですが、「デザリング」をしてしまうと、そこにぶら下がる子供の数によって情報量が増えてしまうわけです。

しかも、最大値はわかるのですが、そこまで補ってしまうと基地局の能力や回線そのものの能力をオーバーする可能性がある。

つまり、「サービスに支障をきたす可能性がある機能は提供したくない。」ということです。

考えてみれば、あたり前ですね。


しかし、そんな状況も LTE の出現で変わって行くようです。

au では、iPhone 5が LTEに対応しているため、この仕様をそのまま継承するようです。
(ただし、データ/音声の同時通信には非対応とのこと。)

私的には「デザリング」の必要性を今のところ強くは感じていませんが、出歩くことが多い人(例えば、人道的支援活動など)は、是非、提供して欲しい機能でしょうね。

 テザリング付スマートフォンのメリット・デメリット

 テザリングのメリットがわかりません

 au版iPhone 5のLTEエリアは、テザリング対応はどうなるのか――KDDI 田中社長に直撃(ITmedia Mobile) - Y!ニュース


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