50代が年収を支えるために本当に必要なスキルやツールとは! [マインド]
50代の平均年収は 510万円~570万円。
また、50代の人が年金をもらう年になった場合
厚生労働省によれば
元会社員・つまり 厚生年金 の月額は、
14万8000円(国民年金部分を含む)。
元自営業者などで 国民年金 の平均月額は、
5万5000円
(※数値は平成25年度末時点)。
だそうです。
さらに、総務省が発表した
2016年度の家計調査報告では、
2人以上の世帯での平均支出は、
東京都で約28万円という数字が示されています。
まあ、その他の自治体では
そこまでの金額には ならないのかもしれませんが
いずれにせよ、家計を支える額としては
心もとないですよね。
ですから、少しでも安定した生活をしようと
「副業」 している人も多いのでは? と
予想しましたが
実のところ、
厚生労働省の年齢別にみる割合では(平成24年度の調査結果)
以下のように 意外と低いことが見て取れます。
20~29才 2.2%
30~39才 2.3%
40~49才 3.2%
50~59才 4.4%
だからといって
冒頭の数字や 今の日本の景気を考えると
何もしないでいるというのは
将来、かなりマズイ状況になるだろうと
内心では、気まずい気持ちを抱えている方も
多いのではないでしょうか。
そうした状況というのは
ネットビジネスの世界をみていると
如実に現れていて
・あなたは、スマホのボタンを3回クリックするだけ
とか
・毎月ん万円を保証します。
とか
・すべて無料でプレゼント
などなど
苦労しなくても、すぐ稼げます・・・
のような案件が
とても目立つようになりました。
そして、特徴的なのが
“ スマホでアプリを使うので
PCができないアナタでも大丈夫! ”
という、いかにも そうした事に不慣れな年代に
向けて発信されいるコトです。
しかし、それらのネットビジネスを実際にそれを行った
からといって、どうにも、“本当に稼げた人” というのは
少数にとどまっているように見受けられます。
私もそうしたモノに手を出したコトが無いワケではないので
なぜ、安くもない塾や情報商材を手に入れても
思うように稼げないのか?
その理由を考えたりするのですが
最近、分かったコトがあります。
同じモノで勉強しても結果を出す人と変化のない人がいる
安くても良い塾 や 情報商材はありますし、
とうぜん、高額でもダメなモノもあります。
アナタは、
「今回 購入したものは、私に合わなかったのだ」
などと、結果のでなかった理由をつくっているかもしれませんが
それって、何回目ですか?
実のところ、そうした経験がアナタだけではないコトは
誰もが察するところだと思いますが
本当はそれ以前に、
実際に「稼ぐ」という行動に出る前に
しておくべきコトがあるのです。
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