今年はナニが流行るのでしょうか? 2013年の流行を知る方法 [ライフ]
東急レクリエーションが展開する流行発信ショップ「ranKing ranQueen(ランキンランキン)」は、2012年下半期の同店売上データをもとに、独自の「2013年“コレクル”ランキング」を発表しています。
ランキングは、2012年の下半期に同店が取り扱った約3,000種類の売り上げデータをもとにまとめたものだそうです。
>青空文庫:名作が無料です
「青空文庫」は、著作権が切れた文学作品を集めて公開しているサイト。
電子書籍が徐々に市民権を得ているなか、今年は多くの著名作家が死後50年を迎える(著作権は基本的に著作者の死後50年で切れる)ため、「青空文庫」の利用度が増すと予想されます。
但し、著作権の考え方について話題になることも多く、
・ツイッターで、海外で著作権の保護期間を延ばす動きがあること
・日本でもそれに倣う可能性があること
・TPP参加により保護期間延長があり得ることを
などを 2012年12/10日 青空文庫の呼びかけ人の富田氏が、「青空文庫便り」と題して発表しています。
>2013年は「苦味」ブーム (・・?
味香り戦略研究所 では、食べるラー油や塩麹などの「濃い味」ブームに替わり、2013年は「苦味」がブームになると予想しているそうです。
昨年、ノンアルコールビールが 昼間から積極的に苦味とノドごしを味わえる飲料として大ヒットしましたが、コーヒーもまた、苦味を味わえる勢力として 店頭に多く並んでおり、予想を裏付ける状況となっています。
>最新のニュースは漫画で読む!
「C.I.A情報局~ちょっとインテリになれるアプリ~」を知っていますか?
2012年12月21日より、ポータルサイトinfoseekからリリースされたアプリですが、最新のニュース・エンタメ情報といった旬のネタや、“未解決事件”といった社会的に関心度の高いニュースを 漫画で読むことができる無料アプリサービスです。
開設から12日間で100万PVを突破し、その後も人気を集め続けているとか (@@
当初はAndroid版のみのリリースとなっていますが、今年1月にはiPhone版のリリースも予定されています。
「漫画で読めるニュース」というサービスが盛り上がりを見せるかも知れませんね?
>2013年に脳トレブーム再来!?
以前に、このブログでも取り上げたのですが(ゲームも貢献 国を挙げて「脳トレ」に取り組む)、今年は 再び「脳トレ」への意識が高まりそうです。
例えば 、フィットネスジムのルネサンスが開発した「シナプソロジー」という脳活性化メソッドは、「2つのお手玉を真上に投げ、左右の手をクロスしてキャッチする」など、一見簡単そうな種目が多いが、実際に行うと難しく頭を使う というモノ。
しかし、この会社がゲームを販売するのと違うのは、インストラクターの育成・派遣事業にも力を入れており、すでに社外に350人のインストラクターを輩出しているところ。
これからの「脳トレ」は、国の取り組みに合致した形で進められて行く = 日常生活に組み込まれる のでははいでしょうか。
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