「Yahoo! JAPAN」が個人の執筆を後押しする

Yahoo! JAPAN は「Yahoo!ニュース個人」「Yahoo!知恵袋」「Yahoo!ブログ」といったサービスの人気記事を電子書籍化し、各種の電子書籍配信サービスを通じて販売するそうです。


電子書籍化の目玉となるのは「Yahoo!ニュース個人」。


すでに第1弾として、経済コラムニスト：小笠原誠治氏のコラム集「それでもアベノミクスがダメな理由」を刊行していマス。


「Yahoo!ニュース個人」では
　・ジャーナリスト
　・研究者
　・経営者
　・弁護士
　上記の方々から直接寄稿されたコラムを掲載し、一味違った観点からの分析などが読めるとして注目を集めつつあるようです。



また「Yahoo!ブログ」からは、岩手・三陸鉄道ファンの記録を同鉄道会社の協力の元でまとめた「今こそ見ておきたい三陸鉄道」も販売しており、

「Yahoo!知恵袋」の恋愛相談投稿コーナーとして人気の「水曜恋愛劇場」のQ＆A集を3月下旬に発売予定だそうです。



＞これは、極々個人的な意見なのですが．．．

アナタが書いた本が世の中に出されたのなら、

アナタの本を、アナタの知らない人が読むというコトですよね。

（当たり前のコトですが）

アナタが書いた本は、当然アナタのオリジナリティであって、

アナタが書いた本の中には、アナタ特有の世界感、キャラクターの設定、モノの捉え方、考え方．．．などなど、

アナタが書いた本の中には、アナタがぎっしり詰まっていマス。


そんなアナタの本を、アナタの知らない人が読む．．．

つまり、アナタの知らない人がアナタの影響をうける。


アナタが物理的に死んだ後も、それは続く。



コレ、どういう意味か分りマスか？



アナタが生きているときも、

アナタが死んだ後も、

アナタの知らない人にアナタが伝わって行く。



つまり、アナタは物理的に死んでも、人の考えの中に永遠に生きるというコトだと思うのデス (・ω・)ノ



すごいコトですよね！



「永遠に生きる」というコトの答えの１つではあるんじゃないかなと （＾＾；



（Γ・・）Yahoo! JAPAN、個人発の優良コンテンツを「目利き」、電子書籍化し販売