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iPhone6sの16GBモデルでメモリ容量に困らない方法!iXpandを使え! [IT,テクノロジー]

iPhoneのビジネスモデルってザックリ言ってしまえば容量の違いによるものですよね。

そのおかげで購入時にはずいぶん悩まされたり、後悔したり...

しかし、ココに一つの解決策があります。

 

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たとえば、最新機種のiPhone6sですが、以下の様な感じになっています。

キャリアによって新規なら1万円安くなっているとかはありますが、
ココではそうしたコトを抜きにして、おおむね以下のような価格です。

iPhone6s 16GB     約26,000円
iPhone6s 64GB     約39,000円
iPhone6s 128GB     約52,000円


こうして見ると iPhone6sでは
16GB モデルの次は倍のメモリ容量で32GBかと思いきや、4倍の64GB。

 

ずいぶんと差をつけてくれたものです。
┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ

 

iPhone6sも含め、これまでの機種では基本性能は同じなわけで、
メモリ容量が価格差と考えてよいワケですよね。

 

全てのモデルの価格差が13,000円なワケですから、
「16GBモデルでは13,000円がメモリ費用と考える...」
といった形で各モデルの1GB当たりのメモリ価格を計算すると


16GB     13,000円     約813円
64GB     26,000円     約406円
128GB     39,000円     約305円


この考えで行くと、16GBのメモリ費用がバカ高いのが分かります。


もちろん、iPhoneのメモリを除く本当の本体価格を知っているワケではないので、
16GBモデルの値段がそこまでとは思えませんが...

 

では、もっと単純に
メモリモデルの価格差におけるバイト単価はいかがなものかと計算してみると...


・16 ->  64GB   
容量差     48GB    価格差    13,000円    1GBあたり    約271円

・16 -> 128GB   
容量差    112GB    価格差    26,000円    1GBあたり    約232円

・64 -> 128GB   
容量差     64GB    価格差    13,000円    1GBあたり    約203円

 

やはり、メモリ容量が大きいほど単価が安くなっているのが分かります。

64 -> 128GB の値が一番低いのは、
64GBの単価が16GBより低い上に、128GBの単価の安さが重なった結果と言えるでしょう。

 

ですから、絶対的な目線から考えれば、
より大きな容量のiPhoneモデルを購入するのがお得といえるのですが、
16GB と 64GB の差額 13,000円 に及び腰になるのは当たり前の話。

 

ここは冷静に考えて、
今から購入する人で 写真をバンバン撮ります、動画を活用しますという方なら
ぜひ、大容量のiPhoneを購入することをオススメします。

 

なんだかんだ言ってもコレばっかりは、どうしようもない事実なのです。

 

しかし、すでに購入されてしまった方には、

あるいはコレから購入するけど、それでもメモリ容量に不安がある
という方には朗報があります。

 

ある意味、アップルのiPhoneメモリ容量によるビジネスモデルを破壊するデバイス。

それが『サンディスク iXpand


iXpand がどういう商品かをザックリ言えば、
USBコネクタとLightningコネクタの両方を兼ね備えたUSBメモリです。

image

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iXpand を使えば、PCとiOSデバイスの間で簡単にファイルのやり取りやりができるので、
非常重宝するコト間違いありません。


も一度言いますが、、PCとiPhone(を含むiOSデバイス)で相互にファイルのやり取りが出来マス!

 

装着した姿はこんなカンジです

image

image

 

 

そして、iXpand と iPhoneを組み合わせて使う場合は、
専用アプリの「SanDisk iXpand Sync」を使います。

 

ここでアナタは、
「あぁ、もしかして、そのアプリで対応できるファイルにかなりの制限があるんじゃないの?」
と心配しませんでしたか?


その気持ち分かります。
(^ω^;

 

でも大丈夫!

アナタのために SanDisk iXpand Sync が扱うiXpand の対応ファイルを記すと...


・画像ファイルは、BMP、TIF、TIFF、JPG、PNG、GIF、XBM、ICO、TGA で最大10MBのファイルまで開けます。

・動画は、WMV、AVI、MKV、MP4、MOV、FLV、MPG、RMVB、M4V、TS に対応。

・音楽は、MP3、AIF、WAV、AIFF、M4A、WMA、AAC、OGG、FLAC に対応。

※ただし、動画も音楽もDRMで保護されているファイルは開けません。


文書は、DOC、DOCX、PDF、XLS、XLSX、PPT、PPTX で、最大10MBまで対応しています。


もちろん テキストファイルもOKです。

但し、日本語 で 文字コード が Shift-JIS の場合は「文字化け」するので、
注意して下さい。
(^ω^;


これだけのファイルに対応していれば十分ですよね。

 

気になるお値段ですが、iXpand もメモリ容量によって価格が別れています。

16GB     約10,000円
32GB     約14,000円
64GB     約22,000円

最近 128GBモデルが出たようなので、予想からすると 約32,000円 というところでしょうか?


iXpandについても1GB当たりの価格を計算すると 250円/1GB。

大体、iPhoneでの1GB当たりの価格と似たところですね。

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若干お高い感じもしますが、
PCとiPhoneの間でスムースにファイル交換ができるコトを考えると、
コストパフォーマンス的にはありだと思います。


iPhoneのメモリがパンパンで...とお悩みのアナタに
是非おススメしたいデバイスです。

o( ̄◇ ̄ゞ

 

なお、iXpand の専用アプリ 「SanDisk iXpand Sync」ですが、
App Store で検索しなくても iXpand お iPhoneに差し込めば
インストール問い合わせメッセージが表示されるので
手間が省けますよ!
(^ω^)ノ

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