シンゴジラ！ネタバレは電車注意書き？庵野エヴァとの共通点とは？

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シンゴジラ！ネタバレは電車注意書き？庵野エヴァとの共通点とは？　[芸能,ゴシップ] [編集]

日本が生んだ大怪獣ゴジラが
庵野秀明氏の総監督によって
「シン・ゴジラ」のタイトルで

蘇る（よみがえる）と話題になっています。

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国内では絶滅したゴジラ

1954年（昭和29年）に登場したゴジラに始まり

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日本の特撮技術とあいまって、数々のシリーズ作品を生み出してきたゴジラですが

日本国内で制作される国産ゴジラは、

2004年の「ゴジラ FINAL WARS」で終了しました。

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ハリウッドに出現するも絶滅危惧種に（レッドリスト入り）

日本国内での絶滅と前後するように

1998年にハリウッド版（トライスター版）のゴジラが公開されましたが

これが大コケ！
（TДT）

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国内でも、海外でもゴジラは絶滅したかと思われました。

復活の狼煙（のろし）

なのに 2014年に再度ハリウッドがゴジラに再挑戦！

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こちらは、『ラストサムライ』の渡辺謙も出演するなど

ある意味、日本というか「本家ゴジラ」を十分に研究、リスペクトしての脚本が功を奏したのか
（1998版は“巨大な爬虫類”的扱いでしたが、
2014版は背びれを青白く光らせ口から放射線を吐くなど）

興行収入では、全世界で570億円以上、
日本国内だけで32億円という驚異的な数字を記録！
(＾ω＾)ノ

11年ぶりに国内で生存を確認

海外でのGODZILLA映画の成功はウレシイものの、

日本国内のゴジラファンには、多少の悔しさもあったのではないのでしょうか？

確かに、GODZILLA 2014 は、その映像美において
これまで日本国内で放映されてきたゴジラシリーズのどれよりも優れていた。

そう言わざるおえません。

対戦相手がチープ

しかし、ゴジラと対峙するの「ムートー」とかいうつがいの怪獣は何ですかね？

^{コレは、オスの方。}

ゴジラの造型に対し、あまりにもチープ！

いや、国産ゴジラシリーズの対戦相手と比べて
なんだか情緒的に許せないものを感じてしまうは私だけでしょうか？

さらに言わせてもらえば、制作側において

「ゴジラをCGで動かすのが大変だからぁ、
敵は描画に楽なように外見をツルッとさせて
サクッと作ろうぜ！」

そんな感じを受けるキャラクターなんですよね。

というワケで、ゴジラに対し悶々とした思いを抱いて過ごした中、
2015年4月に突然の知らせが．．．

2016年夏に公開予定の「ゴジラ」！
総監督は庵野秀明

まさか！というよりも、
やってくれたぜ！という思い。

2016年公開の日本版「ゴジラ」の新作では

脚本と総監督を人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明（あんのひであき）氏。

そして、監督と特技監督を今年8、9月に2部作として公開する「進撃の巨人」の監督を務める樋口真嗣（ひぐちしんじ）氏が担当する。

というニュースに、ゴジラファンは「おぉ」という感嘆の声を上げたのではないでしょうか。

しかも

12年ぶりに新種が確定する

9月13日に国産ゴジラのタイトルが シン・ゴジラ

このタイトルは、庵野総監督が命名し、

「シン・ゴジラ」のシンをあえてカタカナとしたのは、
そこに『新』『真』『神』という、
さまざまな意味が込められているとのコト。

カッコイイこと言ってくれてます！

(＾ω＾)ノ

ですが、このタイトル！

思わぬところでネタバレ

していました。
えっ (´・ ω｀・)

きっかけは8月31日、ツイッターに投稿された1枚の写真だ。

それは、京浜急行バスが掲出したと思われる張り紙で、
「お客様のへお知らせ」として、

「映画『シン・ゴジラ』撮影に伴い、蒲田駅バス停前の道路が交通規制により、
現バス停が使用できなくなります」

と書かれていた。

ここで注目されたのは「シン・ゴジラ」という言葉。

これまで公式な情報では一切登場しなかったものだが、
これこそが映画のタイトルになるのではないかと憶測が飛んでいるのだ。

^{引用元 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20150904-00044626-r25}

というもの。

これには、配給もとの東宝も「やっちまったなぁ！」なカンジでしょうね。
(;￣Д￣)

と言うことで、

シンゴジラのキャストは

長谷川博己（はせがわひろき）（38）、
竹野内豊（44）、
石原さとみ（28）が出演すると22日に発表されました。

撮影は既に始まっており、10月末に終了する予定だそうです。

内容については、
「ハリウッド版とは関連がない、全く新しい『ゴジラ』映画になる」そうですが、

蒲田駅バス停前の道路が交通規制になったなどを聞けば
市民が逃げ惑うシーンなどは当然ですし、

ゴジラがバスを握って振り回すとか、

尻尾で駅をぶっ潰すとか、

列車が脱線して阿鼻叫喚とか．．．とか．．．とか．．．

国産ゴジラにふさわしい暴れっぷりを見せて欲しいものです！
（￣＾￣）ゞ

ところで、

「シン・ゴジラ」の総監督が庵野さんになったコトでふと思ったのが

エヴァンゲリオンの咆哮はゴジラへのリスペクトなか？

というコトでして．．．

^{引用元 http://matome.naver.jp/odai/2135346287364208901/2135349025468181503}

こんなね。
（＾＾；

ゴジラに影響を受けてない世代はないと思うので
なんにでも当てはまってしまうのかもしれませんが、

ロボットやそのほかの巨大ヒーローもので
歯をむき出して雄たけびを上げるキャラクターってあまりいないと思うのです。

そんな中で、印象にのこるのがゴジラとエヴァンゲリオンではないかと。

とすれば、庵野監督がいくばくかの影響をゴジラから受けて
エヴァンゲリオンの咆哮を表現したとしても
おかしくは無いのかなと思うわけです。

（『新世紀エヴァンゲリオン』の原作者
貞本義行（さだもとよしゆき）さんがまずありきなんですが）

ところで、2016年夏に「シン・ゴジラ」公開予定となれば

「シン・ゴジラ」のあらすじやネタバレは？

が気になるところですよね。

いまのところ判明しているのは

出演する竹野内さんが

61年前に製作された第1作目から長い時を経て29作目に当たる本作は、
数々のゴジラシリーズのなかでも最強の仕上がりとなり、
多くのファンのみならず、世界の観客の心に
そして社会に、深いメッセージを与える作品になると思います。

^{引用元 http://www.oricon.co.jp/news/2059399/full/}

としたり、石原さとみさんが

台本を読み愕然としました。
（米国のエージェント役で英語セリフにも挑戦する）

庵野総監督、樋口監督にダメ出しされるなかで、
悔しくて涙を流してしまうぐらい、今難しい役と向き合っています。

プレッシャーで胃が痛い毎日ですが、
ゴジラにヒロインとして出演させていただける事に責任と幸せを感じて撮影に取り組んでいきたいと思います

^{引用元 http://www.oricon.co.jp/news/2059399/full/}

としていることなどで、まだまだナゾの部分が多いのが実情です。