ロブスターロールの東京店はどこ?地元では溶かしバター!必要か? [スポット,グルメ]
アナタは『ロブスターロール』という食べ物をご存じだろうか?
2015年10月20日に放送された
「世界の日本人妻は見た!(TBS)」で
えっ、これがロブスター? と思うほど立派なロブスターが映し出されておりまして。
まぁ、すでに 美味しい状態だったんですけどね。
(;^◇^)
ロブスターというと
デフォルトの疑問というのがありますよね。
『ロブスターと伊勢海老はどう違うのか?』みたいな。
б(´・ω・`;)
ここはまず、学術的な違いを見てみましょう。
ロブスター
エビ目(十脚目)・ザリガニ下目・アカザエビ科(ネフロプス科)・ロブスター属 (Homarus) に分類される甲殻類2種を指す。
引用元:Wikipedia
伊勢海老(イセエビ)
エビ目(十脚目)・イセエビ科・イセエビ属するエビの1種。
両者エビには違いないが
科目のところで アカザエビ と 伊勢海老 で
ハッキリとした違いを出している。
しかし、この学術的違いを見て
伊勢海老のあまりにも一本気的な属性に驚いた。
イ・セ・エ・ビ
で、全てが埋まっている。
オ・モ・テ・ナ・シ かっ!
(; ̄◇ ̄)ノ
あと、ツメというかハサミ...
ハサミ無い!
( ̄ロ ̄lll)
うすうすは感じていたが、
心のどこかで、
小さなハサミが有って欲しいと願う自分がいたのだが...
だよね。
ロブスターも含むザリガニ族は、全てハサミがあるようです。
実際、よく口にするであろう バナメイエビ にも
どこかの高級料理店の料理長が
「うちでは、芝エビ と呼びますっ!」といってたいのが、
いつまでたっても忘れられない
(; ゚ ロ゚)ナン
小さなハサミがあります。
広義の「ロブスター」は、
イセエビやアカザエビなども含めた
大型の歩行型エビ全般を指す総称であるというのだから
まったくハサミのないイセエビは
特種なエビといえますかね。
б(´・ω・`;)
ロブスターロール ってなに?
いきなりだが、日本では渋谷の表参道にある
LUKE’S(ルークス)という店で
『ロブスターロール』という食べ物を出している。
ルークスは
ニューヨーク・マンハッタンにて
2009年に創業したロブスターロール専門店。
その正体はこんなの
うまそうじゃん!
o( ̄◇ ̄ゞ
ルークスでは
- 上のような SEAFOOD ROLLS (
ロブスターロール(US/レギュラー) 、
クラブロール 、
シュリンプロール )を 価格 ¥980 で販売している。
この写真を見るがぎり、
ロブスターロール というのは...
あれでしょ、
ざっくり言えば、
ホットドッグのソーセージ が ザリガニ になったという...
誰も言わないけどね。
(; ̄Д ̄)あ゛
冒頭の「世界の日本人妻は見た!)」では、
それに、溶かしバターを掛けるのが最高!
日本のお店の公式ブログでは
パンに塗られたバターの香ばしい香りと、
アメリカ メイン州より直送された
最高級ロブスターの爪と拳の肉のみを使用した
こだわりの甘み・旨味が口の中いっぱいに広がる
本場のロブスターロールをぜひ味わってみて下さい。
という感じなので、
お客さんが自分で掛けるようなコトはないのかな?
実際、メニューにも載っていないようですし...
┐(´ー`)┌ヤレヤレ
トッピングでも用意してくれると
結構ニーズがあるんじゃないだろうか?
( ^ω^)ノ
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