危険にさらされる場合があることは知っていても．．．Androidスマホ盗みの手口

スマホユーザーであれば得体の知れないアプリをイントールすることの危険性は、十分承知しているとは思いますが．．．

実際のイメージはつかめていない方も多いと、勝手に推察しています。

セキュリティの重要性について承知しており、何かの時にはふと頭をよぎるような人でも、どこかに隙を作ってしまうかも．．．

そんな時、ある程度イメージがつかめていれば、セキュリティの脅威をより遠ざけることができるのではないでしょうか。


そう考えてた私が紹介したいページが　Androidコンポーネントが悪用される危険性/キーマンズネット　です。


ここで説明されている内容は、「コンポーネント（※1）のアクセス制限不備の脆弱性について」です。

－　（※1）コンポーネントとは、ある機能を持っているが、それ自身は他のプログラムと組み合わせて機能を実現するもの．．．そんな感じで捉えていて下さい。　－


Androidアプリがある「コンポーネント」を使用するとき、たとえばその「コンポーネント」にアクセス制限不備の脆弱性があると、そのコンポーネントを使用するアプリは、すべて脆弱性を持つといえます。

当然ですよね。

そういったことによる攻撃シナリオや問題点、および脆弱性を作り込まないポイントなどが説明されています。

図解もあるので、よりイメージしやすく、わかりやすい内容だと思います。

　Androidコンポーネントが悪用される危険性/キーマンズネット


みなさん既にセキュリティツールを導入していると思いますが、もし不覚にも忘れてしまっていたら、ぜひ セキュリティツールは導入しておいて下さい。


ちなみに私は、こちら　ウイルス対策セキュリティアプリ Lookout　を使っています。

－　以上　－