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2TBのハードディスク はあなた次第でお買い得になる! [モノ]

2TBのハードディスクを安く手に入れて、大容量時代に対応する。

■データの種類、数、サイズ すべてにおいて増加方向にある。

そのような動向に対応してPCの内蔵ハードディスクも大容量になってきてはいる。
しかし、例えば最近の 1000万画素 クラスのデジタルカメラなら、1枚当たりのファイルサイズがJPEG形式で 4MB 近くになる。
HD画質の動画ファイルなら 数十~数百MB である。

家族で出かけたり、自分の趣味で撮影した写真や動画を内蔵ディスクに収め続けたら、大容量になってきた内蔵ディスクでさえ空き容量を気にせざるおえない状況がやってきてしまう。

そうなったときに、一番早くストレスのない対処法は 「外付けハードディスクにデータを移す。」 である。

一時期、自然災害などで値上がりしていたハードディスクの価格が最近落ち着いてきており、USB 2.0 & 容量:2TB であれば、1万3000円程度からで入手できる。

3TB であれば、実勢価格が2万6000円あたりとなり、値段そのものもそうだが、容量当たりの単価も割高になる。


■大容量のハードディスクでも安く手に入れる方法はある。
値のはる大容量のハードディスクでも、メーカーのパッケージではなく、大型量販店/パーツショップでバルク品の内蔵用ハードディスク(HDD)と、外付け用のHDDケースを購入して組み合わせれば、コストパフォーマンスを高めることができる。

3TB の容量の 内蔵用HDD ならば 約1万4000円 程度から入手でき、ケースと組み合わせれば 2万円以下 で自作できる。


以下は、参考まで

名称価格(約)特徴
玄人志向
GW3.5AA-SUP3/MB
¥2,700低価格ながら熱伝導性の高いアルミの外装で熱を発散する外付けHDDケース。
電源連動機能や省電力機能を備える。
パソコンとはUSB 3.0で接続可能。
縦置き用のスタンドが付属する
ラトックシステム
RS-EC32-U3R
¥8,200Serial ATA接続のHDDを2台まで組み込めるHDDケース。
それぞれのHDDを別個に認識させるモードのほか、組み込んだHDDをRAID構成にして利用できる。
USB 3.0に対応
センチュリー
裸族のお立ち台DJクローンプラス
¥6,400内蔵HDDをむき出しのまま差し込めば外付けHDDとして機能する人気モデル。
3.5インチおよび2.5インチのHDDを2台同時に装備可能。
パソコンとはUSB 2.0またはeSATAケーブルで接続する




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