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柔道、「1本」の先にあるもの...テラフォーマーズを読んで分ったこと [ライフ]

日本を代表するスポーツの1つ、「柔道」。


でも、格闘技として1つ疑問があったんです。


...わたしには  (´・ ω`・) ?


「柔道」といえば、オリンピックやワールドカップでは、本人、協会、メディア...ともに 相当な力の入れ具合であり、

多くのファンがいるとは思うのですが、国技ではないんですよね。


いやいや、疑問はそこではありません。
(-ω-;)


...



『なぜ、畳に相手の背中をつけることで 「1本」 となり、勝負がつくのか?』

なんです。

б(´・ω・`;) 考えても見てください


...


...


剣道なら分りやすいです。


もし、竹刀が真剣なら、相手を斬って倒してしまうわけですから。


斬られた相手は、戦闘不能になるか、最悪はあの世行きです。


...


でも、柔道は 相手の背中を 畳みにつけたら おしまい。

...


どうってことないじゃん!

┐( ̄ヘ ̄)┌



これでは 本当の戦いだったら、スグに相手が反撃してくるとは思いませんか?

ーネ(*´・ω・`)(´・ω・`*)ネー


もちろん、背負い投げで相手を頭から地面にたたきつけるとか、
一見ダメージを与えられるワザも考えられます。


しかし、おおむね たいしたダメージを与えられるとは思えない。


(足払いで、相手に致命傷を与えられると思いマス?)


...


そんなことを思考の片隅に留めながら、普段の生活をしていたら...

ついさっき、コンビニで読んだ 『週刊ヤングジャンプ 1/15号 (2013年12月19日発売) 』 に連載の 『テラフォーマーズ』 にその答えが書いてありました。

はぁー 溜飲が下がりました。

(^ω^)ノ


...


...


...


...


オイオイっ! 答えはどうしたっ!( ̄ロ ̄lll)


答え です^^>

相手を倒した(地面に背中を着け、急所の多い腹側を上に向けさせる)直後に、致命傷(の攻撃)を与えるから。


そうなんです。 あの 「1本」 の後には 続きがあったんです。

(; ̄Д ̄)なんじゃと!


基本、肉弾戦というのは一瞬で勝負をつけるのが理想で、

それを見極めるために 「間合い」 というモノがあります。


(ヒット & アウェイ 的な意味がわかりやすい表現かも)


で、 1本っ! と同時に 致命的一撃 & もしもの反撃をかわすためにスグに退避。


というワケで、柔道の 「 1本 」 というものの先に、格闘技としての真意が見えた出来事でした。

「テラフォーマーズ」 よ、ありがとう!

デワデワ!

(^ω^)ノ

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