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Macの安全神話が崩壊?ゼロデイ脆弱性のバージョンは?root権限奪! [セキュリティ]

Windowsでは必須といわれているセキュリティソフトですが、Macは不要と聞いていたのですが...

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Macにセキュリティソフト本当にいらないのか?

 

 

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Mac素人の私は、
AppleのOS X 10.6.8 以降には
マルウェアを防ぐアンチマルウェアが搭載されていて、
アンチウイルスをインストール必要がないと言うのを信じていました。
б(´・ω・`;)


Appleは、サードパーティーから出されている
アンチウイルスをインストールすることを推奨していませんよね。

 

その理由は諸々とあるのでしょうけど、ユーザーが分かりやすい理由としては“Appleがアップデートを行った時に問題が生じる可能性がある”ということ。


まぁ、それで問題なければなんの文句もあるものですか!

ねぇ...
えっ (´・ ω`・) ...

 


ですがこの度、Mac OS Xに極めて深刻なゼロディ脆弱性があるコトが分かったそうです。
( ̄ロ ̄lll)


不具合の事象のひとつは、

システムパスワードなしに侵入してマルウェアに感染させることができる

 

問題が起きているバージョンは

現行バージョンの OS X 10.10.4(Yosemite)

開発者向けに配布されている OS X 10.10.5 beta

 

参照記事によれば(ギズモード・ジャパン)、
ためしにやった実験の結果、侵入者は本来の持ち主と同じことができてしまうそうです。
(; ゚ ロ゚)ナン

 

@問題は、いつ改善されるのか!?というコト

この脆弱性を利用した攻撃から身を守る方法は、アップルがパッチを発行するまでは無いとのコトです。
OTZ


しかも このバグは、OS X 10.11 El Capitan の 1st Beta で修正されているので、アップルが気がついていない可能性もあるとか?
えっ (´・ ω`・) ...

 

ということは、その間 ゼロデイアタックに晒され放題!
(; ̄Д ̄)なんっ!

 

アップルよ早く気がついて対処願う!
o( ̄◇ ̄ゞ

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