月島ほたる!浴衣の女王の趣味が地味!城崎温泉の「ゆめぱ」とは? [美女,グラビア]
「月島ほたる」さんが兵庫県豊岡市の城崎温泉(きのさきおんせん)で浴衣美女日本一を決める「ミスゆかたコンテスト 2015」のグランプリに輝いたとして注目されてます。
さすが、グランプリになるだけあって美人で可愛い。
(^ω^)
月島ほたるさんがグランプリに選ばれた理由ですが
彼女は京都府木津川市のモデル。
京都と言えば舞子、芸子と着物のイメージがパッと思い浮かびますよね。
実際、月島さんの優勝コメントに
普段から浴衣を着慣れているので優勝できたと思う。
若い人にも熟年層にも浴衣(ゆかた)をもっと着てもらえるよう頑張りたい。
とあるところから、
浴衣(ゆかた)の着こなしにアドバンテージがあったのかもしれない。
月島ほたる プロフィール
引用元 http://www.sankei.com/west/photos/150805/wst1508050023-p6.html
年齢 24歳
出身 京都府木津川市
職業 モデル、キャンペーンガール
身長 160cmセンチ
体重 ?
趣味 テニス、ピアノ
特技 フェルティングニードル
好きな芸能人 大島優子
好きな男性のタイプ 優しくて面白い人
よく読むファッション雑誌 Ray
よく使うアプリ ミニモ
※2015年8月4日 城崎温泉「ミスゆかたコンテスト 2015」グランプリ。城崎温泉観光大使。
特技の「フェルティングニードル」とは?
月島ほたるさんの特技に「フェルティングニードル」というのがあるのだが、
素人にはなんのことやら?
(ο´・ д・)??
調べてみると、フェルト生地を針のようなもので グニグニ して、
地味な作業の結果、こんな可愛いのが出来るらしい。
ここに、もうすこし詳しく書いてある。
城崎温泉ミスゆかた2015!ファイナリストがオトボケ?個性派ぞろい?
城崎温泉はIT化が進んでる!?
城崎温泉(きのさき おんせん)は兵庫県豊岡市城崎町(旧国但馬国、旧城崎郡城崎町)にある温泉。
城崎温泉は大正年間の大地震(1925年 北但馬地震)によって
壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、復旧した温泉街。
ホテルや旅館の外に湯屋があり 『外湯(そとゆ)』 と呼ばれ、
7つある外湯を旅館の浴衣を着て巡るのが楽しみの1つとなっている。
壊滅状態から復旧したバイタリティが
城崎温泉に生きる人たちのDNAに組み込まれているのか、
古くからある日本の遊興文化である温泉街でありながら
意外と現代テクノロジーを積極的に取り込んでいる。
その例が、「ゆめぱ」と呼ばれる電子マネーシステム。
経済産業省が所管する「産業技術総合研究所」と城崎温泉が手を組んで
2010年から運用を開始したシステムで
宿泊客が旅館にチェックインする際、
携帯電話(おさいふ携帯付)やICカード(Suica、Pitapa、Edyほか)を受付で「ゆめぱ」の利用登録を行うと、
それを外湯の受付にある「ゆめぱ端末」にかざすことで
飲食店、お土産店などの支払いが可能になる。
というもの。
これに似たシステムは、スパ施設やプールなどでよく見受けられるが
(バーコードのついた腕輪 がそれ)
それを、温泉街に展開して利用するところがスゴイ。
実際、その利便性が温泉客の消費行動を促進して、
順調な成果を挙げているそうです。
そう考えると、「ゆめぱ」のデータを活用すれば
城崎温泉にくるお客さんが どのような行動をとるのか?
その傾向を分析することができるということではないですか!
これって、いわゆる「ビッグデータ」だよね。
でっ!
やっぱり城崎温泉ではそうした蓄積データを分析して活用してるそうです。
イベントや広告宣伝の効果を数値化して客観的に把握し、
地域活性化の施策や街づくりやサービス等の改善に役立ているのだとか。
なるほど、
城崎温泉の浴衣美女日本一を決める「ミスゆかたコンテスト」も
「ゆめぱ」運用の年、2010年と同じ年から始まったとをみると
そうしたデータ収集に役立てる意図もあったというコトか。
和でありながらITを操る城崎温泉!
スゴイね!
(^ω^)ノ
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