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ヨルタモリが終了する本当の理由とは?逆打ち切りでフジが真っ青! [芸能,ゴシップ]

「ヨルタモリ」(フジテレビ、日曜 23:15)が9月いっぱいで終了するそうです。

タモリと宮沢りえがMCを努める番組で
タモリ自身も独特の雰囲気を持っていますが、

サングラス

舞台設定も架空のバーとして

 

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宮沢りえを ママ にして、
タモリの巧みな話術とシュールな世界観を楽しめる番組。

image

 

また、架空のバーに訪れる客(ゲスト)も

歌手の井上陽水(66) や 歌舞伎俳優の松本幸四郎(73) ら豪華なものでしたが、

タモリが常連客に成り切ってトークに臨み、
ゲストの意外な一面を引き出していく進行は

「これから何が起きるのだろう」

という期待感がいつも持ち上がり、

深夜番組にもかかわらず2桁の視聴率(10~11%)を記録するなど、
多くの視聴者に支持されてきました。

 

特に、7月26日のヨルタモリに
プロカメラマンの篠山紀信さんが来たときの回は衝撃的でしたね。

 

なんせ、当時17歳の宮沢りえを写した写真集『サンタフェ』の未公開写真

image

堂々とタモリや宮沢本人に見せ、
17歳で上半身裸の宮沢りえの写真を放送してしまうという...

 


※5分10秒あたりからのシーンに注目

 

とにかく、そんな感じで
次回は誰でどんな話が聞けるのだろうか?と

毎回期待していたファンには悲しい報告ですが、
「ヨルタモリ」の最終回は9月27日(日)となる予定のようです。

 

 

 

放送終了の理由は?

最近視聴率が低迷していると聞かされるフジテレビ。

 

そんな中、
深夜帯にもかかわらず2桁の視聴率とる番組を なぜ終わらせるのか?

(ο´・ д・)??

 

まず、契約ですよね。

1年契約ではじめたそうですから、
これはもう当たり前のコトとして受け入れざる終えない。

 

ですが、局内からは「なんとか続けられないのか?」という声もあったようです。

 

なので出演者側と話し合ったのですが、

実験的な番組内容からすると鮮度があるうちに
惜しまれながらピリオドを打つことが望ましい』

そう判断しのだとか...

 

オイオイ!

視聴率がメチャ欲しい現状において
惜しまれながらピリオドを打つことが望ましい

の・ぞ・ま・し・い

 

ってなんだ?

そんな美しいセリフが通じる世界だったのか?

 

それって、フジテレビ局がタモリから逆に打ち切られた!

そんなシチュエーションではないのか?

 

 

「実験的内容」という理由をフジに飲み込ませるタモリや宮沢りえなどの
出演者側のパワーもすごいが

 

だとしても、
制作側に、よほどタモリを理解した人物がいるとしか思えない。

 

...と思ったら

「ヨルタモリ」のチーフプロデューサーである「中嶋優一」という方が
タモリに縁の深い方だった。

 

まず、
実家がスタジオアルタ(新宿アルタ)の近くにあり、

『笑っていいとも!』 の存在がなければ、フジテレビを受験しなかったかもしれない

という本人談がある。

 

そして中嶋優一さんは『めちゃイケ』などを担当しながら、
ADから順を追ってプロデューサー(P)、チーフプロデューサー(CP)となり、

2013年9月30日からは「森田一義アワー 笑っていいとも!」のCPに就任、
最終回まで担当した。

 

なるほど、
この方ならばタモリの気持ちを良く分かっていたのかも知れない。

 

むしろ、無理強いしないのは
次にタモリに出演してもらうための1つの戦略とも言えるかも。

 

 

まとめ

ヨルタモリの言う 「実験的な」 は少しわかる気がする。

 

絶対に言えるのは、タモリが興味を持てるゲストがどこまでいるのか?

それによって番組の寿命が決まってしまうということ。

 

「笑っていいとも」でタモリは自分の好き嫌いにかかわらず
色々な芸能人を相手にしてきた。

そして、そのノルマは終わった。

義務は十分に果たした。

 

それで、ヨルタモリになってまで、興味の湧かない相手をしろと言うのか?

それは無理というモノだろう。

 

今後は、特番のような形で「ヨルタモリ」は存続して行くのではないだろうか?

(^ω^)ノ

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