川栄李奈がデスノートに出演！役名や演技力が気になる！あらすじは？ [映画,音楽,書籍]
元ＡＫＢ４８川栄李奈（２１）さんが映画デスノートの続編
「デスノート ２０１６」 に出演するとして話題になっていますね。
しかも、可愛い役．．．
．．．ではなくて大量殺人犯なのだとか
(;￣Д￣)
ネタバレ気味になると思うのですが^^;
気になったのでちょっと調べてみました。
スポンサードリンク
史上最悪のデスノート所持者役
川栄李奈さんが演じる
「デスノート ２０１６」 での 役名（キャスト）は、青井さくら。
そのプロフィールは
顔を見るだけで名前が分かる特殊能力も持っており、
東京・渋谷の人混みの中に飛び込み、
無差別に人々の名前をデスノートに書いていく。一般市民を次々と死に至らしめ、
大群衆を恐怖のどん底に陥れる。
だそうです。
この 青井さくら のプロフィールを読んだ感想は、
やはり作品というのは時代背景を反映している。
ということでしょうか。
無差別に人々を突然恐怖に陥れる．．．
事件というものが
そもそも そういう性質なので
単なる厄災という存在で 青井さくら を
とらえることもできるのですが
リアルな世界では
厄災の頻度が増しているな．．．と
とくに、「そんな理由で」 とか
「この事件もそうか」 という
動機が似たモノが多くなっていると感じます。
また、
“顔を見るだけで名前が分かる特殊能力”
についても、
現代においては、SNSの投稿から個人情報をさらされたり、
投稿した画像から個人が住まう場所までバレたり、
映画の中では 「特殊能力」 とされていますが、
リアルな社会では、技術によって実現してしまっている感があります。
もし、あなたも含め皆がそうした認識をもって
青井さくら を見たら．．．
これは一気に陳腐化してしまいますね ^^;
それを見越して、青井さくら をキャスティングするとしたら、
あとはもう 見た目と行動のギャップしかありませんね。
そりゃそうか。
醜悪な顏の人間が
そこからイメージできる行為をしても
つまらないですよね。
元ＡＫＢ４８川栄李奈という可愛い女性が
無差別に人々を恐怖に陥れる。
王道ですな！
( ＾ω＾)ノ
川栄李奈の演技力
これについては、佐藤貴博というプロデューサーの方が
「史上最悪のデスノート所持者役。怖さを出す演技力もある」
とコメントしているそうです。
はしゃぐ役ではないので、
静かな演技にどれだけ恐怖を匂わせることができるのか？
結構ムズカシイ役だと思いますよ．．．本当は。
ファンは、そのギャップだけで萌えるかもしれませんが
目の肥えた作品自体のファンが どう判断するのか？
下手をすると
「川栄李奈の青井さくらって必要だった？」
とか、言われかねません。
{{ (>_<;) }} こわーっ！
あらすじ
「デスノート ２０１６」 のあらすじは．．．
人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。
デスノートを駆使して
凶悪犯を次々と死に追いやったキラ・夜神月と、
命をかけてキラを食い止めたL。その天才同士の対決から10年後．．．
再び、死神が地上にデスノートをばらまき、
世界中が大混乱に陥っていた。
今は亡き夜神総一郎が立ち上げた
「デスノート対策本部」は存続し、
そこには、彼の跡を継ぐべく、
キラ事件に精通した三島を筆頭に、
唯一10年前のキラ事件を経験した松田と
他5人の捜査官たちの姿があった。
ロシア、ウォール街
そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、
“Lの正統な後継者”竜崎が加わり、事件解明に当たって
地上に6冊のデスノートが存在する事が判明する。
その矢先、キラウィルスと呼ばれる
コンピューターウィルスが世界中に拡散された。そこには
「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」
というデスノート提出の呼びかけ…。
6冊全てを手にした者が地上を制する。
キラ復活を望む者、
それを阻止する者たちの究極の争奪戦の幕が
切って落とされた。
今のところ、
あらすじを見る限りでは、
川栄李奈さんの出番は物語の中盤当たりでしょうか？
だだ、 作品にどういった関わりをもつ役柄なのか？
それは、詳しいところは分かりませんが、
世界中に６冊しかないデスノートの所持者ですから
それなりの出演時間はありそうです。
ただ、物語りにあまり深く関わらないような気はしますが．．．
ですが、なんにせよ
川栄李奈さんのキャリアアップにつながる
作品になってくれるとイイですね。
( ＾ω＾)ノ
スポンサードリンク
コメント 0