氏原博之!足立区のエアガン発射男を逮捕!種類や動機と押収画像も公開! [事件,事故]
改造したエアガンで、
自宅から中学生を狙い撃ちしていた男は
無職・氏原博之容疑者(43) であるとし、
警視庁に暴行の疑いで逮捕されました。
犯行場所は自宅から
氏原博之容疑者は、
5月16日午後6時ごろ
東京都 足立区 西新井本町 の自宅の窓から、
改造したライフル型のエアガンを発射し、
道路を歩いていた中学1年生の男子生徒の左足に
BB弾を命中させた疑いが持たれています。
余罪は?
現場付近では、
2015年2月と3月にも、
小中学生が撃たれる事件が6件相次いでいて、
警視庁は、余罪を追及する方針です。
エアガンの種類や性能は
改造してるせいもあり、エアガンの種類は
ライフル型である以外は、
ハッキリとは分かりませんでした。
東京マルイ ボルトアクションエアーライフル VSR-10 プロスナイパー Gスペック [エアガン/エアーガン] |
ただし、その性能は
メーカーなどにもよりますが
性能の良いモノだと
風がないときなら 40m ~ 45m の飛距離があるそうです。
また、命中率も上がっており
ターゲットから25m離れた位置からでも
10発中に8~9発の確立で当てることが可能だそうです。
(個人の技量にもよります)
動機は?
氏原容疑者は調べに対し、
子どもをターゲットに、家から撃っていた。
反応が楽しかった
と述べているそうです。
刑罰は?
暴行罪は
法定刑は、2年以下の懲役
若しくは30万円以下の罰金
又は、拘留若しくは科料。
ですが、
子どもを撃たれた母親は
以下のように話しており
(息子が)こめかみを撃たれた。少なくとも5人(撃たれた子が)います。
もし、子供の目にでも当たって
失明などになったら 「傷害」 にもなりかねない
悪質は行為です。
また、撃たれたことによる
PTSD(心的外傷後ストレス障害) が発生した場合、
最高裁は、一般的な判断ではなく事例に即した判断ではありますが、
一時的な精神的苦痛やストレスを感じたという程度にとどまらず、
医学的な診断基準において求められている
特徴的な精神症状が継続して発現した事案において、
刑法にいう傷害に当たると認めています。
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