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映画「マトリクス」の世界が本当になる!?「世界のプログラミング」の向こうに見えるモノ [テクノロジー]

いやぁ 「世界のプログラミング」に驚いてしましました (・o・!



「世界のプログラミング」とは...
マサチューセッツ工科大学(MIT)の大学院生であるジンハ・リー (李鎭河)氏が唱えている、「物質世界とデジタル世界の境界を近づけて、物理的な相互作用が自動的に行われるようになる操作」を指したモノです。



とは言っても、アナタがもし初めて「世界のプログラミング」を聞いたのなら、「ハッ! 何のこと?」ですよね (^^;



実は、前述のジンハ・リー氏が今年の「 TED(※1) 」にて、3D画面の中に手を伸ばしてウェブページや文書を「つかむ」ことができるディスプレイ「SpaceTop」を発表しました。


そこではコンピューター画面の「内部に手を伸ばして」ウェブページや文書、動画などを現実世界の物体と同じようにつかむことができる3次元コンピューター・インターフェースが紹介され、より込み入った操作も、ハンドジェスチャーで行うことができるそうです。


リー氏は昨年、空中で浮遊する3Dボールを操作し録画もできるシステム「ZeroN (「ZeroN」を紹介する動画)」の発表でも注目を集めましたが、今回「SpaceTop」の他に、ペンの先端がディスプレイの奥へ奥へと進む折り畳み式のペンも発表しています。


感覚的なものをココまで推し進めてくると、もう仮想世界を「仮想」と呼べなくなる時代がスグそこまで来ているのか?とドキドキしますね。 (ほぼ、映画「マトリクス」状態か?と)

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