スマートロックの開錠が不可に?返金方法を公開!期限や理由は? [IT]
スマートロック「246Padlock」が
開錠できなくなるそうです。
いつから? その理由やフォローは...
チョット^2!
スマホで施錠・開錠が行なえる
南京錠型デバイスの「246Padlock」。
「電通ブルー」が
2015年3月から正式販売を行なった
サービスが
1年3ヶ月、2年も もたずに終了ですか?
それによって
スマートロック「246Padlock」も
開錠することができなくなるそうです。
期限は 6月30日23時59分まで。
つまり、6月30日を過ぎるとアウトです。
まじですかっ?
これってひど過ぎません?
電通ブルーとは
ビジネスマンで「電通」を知らない人は、
ほぼいないと思いますが
『電通ブルー』という会社は
初耳の人もいるかも知れませんね。
電通ブルーという会社は、
電通グループで初めてのテクノロジー・ブティック子会社として、
2014年10月に設立された会社です。
代表取締役社長に吉羽一高(よしば いっこう)氏を据え、
IoT(モノのインターネット)に関する製品の開発や、
ライセンス提供、
新規事業の開発やコンサルティング、
Webサービスやアプリの開発、
プロモーションの企画制作などなどを手掛けるとした
事業内容になっています。
従業員は20人(2015年7月)。
その他のサービスも
電通ブルーのホームページをみると
のきなみサービスが終了していますね。
2016年4月27日:「246Padlock(ニーヨンロック パドロック)」サービス提供終了のお知らせ
2016年4月27日:「ChainSnap(チェーンスナップ)」サービス提供終了のお知らせ
2016年4月14日:「PandeChat」サービス終了のお知らせ
2016年4月14日:「Blue:transceiver(ブルートランシーバー)」サービス終了のお知らせ
どうしたのこれ?
もしかして、
不採算で電通ブルーそのものが終わっちゃうとか?
ですが、具体的な理由は記されていませんね。
ユーザーに対するフォローは?
サービスの終了とともに
App Store や Google Play にある
「246Padlock」 の開錠等を操作する
アプリのダウンロードもできなくなります。
となると、
246Padlock はあるだけ邪魔な存在。
(; ̄Д ̄)
買ったユーザーは
「どうしてくれるのか!」と
落胆と怒りの感情が湧くと言うものですよね。
そこで電通ブルーは
返金を希望するユーザーには本体を回収して
購入代金(1万1066円)を返金するそうです。
返金対応期間は
2016年4月27日 ~ 2017年4月26日 の1年間。
回収と返金のフォームは
以下のサイトで行っています。
246(ニーヨンロック)|スマホがカギになるスマートロックサービス
https://24-lock.com/
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