尾野真千子がフライヤー配り!費用やコスパは?ドラマ狙撃のあらすじも! [芸能,ゴシップ]
女優の尾野真千子さんが9月26日に東京・JR有楽町駅前の街頭で、
フライヤー 配りを行ったそうです。
『フライヤー』配り?
(ο´・ д・)?? これってどれくらいの費用がかかるのか?気になりなますよね。
尾野真千子さんがフライヤー配りを始めた数分後には、
俳優の佐藤浩市さんも出現!
その風景画像を見ると・・・
尾野真千子さんがフライヤー配りを始めた数分後には、
俳優の佐藤浩市さんも出現!
その風景画像を見ると・・・
私達が俗に言う「チラシ」配りの風景なのですが
これは、尾野真千子さんが主演するドラマ『狙撃』の番宣だそうです。
テレビ朝日系ドラマスペシャル『狙撃』(10月1日 21:00)の
あらすじは後半に紹介しますが
その前に・・・
フライヤー と チラシ は何違うのか?
б(´・ω・`;)
すっごい気になったので調べてみました。
チラシは「散らす」が語源?
私たちは普段、フライヤーなんて言葉使いませんよね。
チラシ も フライヤー も全て チラシ・・・でしょ!?
でも、それぞれ名前を付けるだけあって
目的が違うようです。
(; ̄Д ̄)なん
チラシとはその音感の通り “散らかす” とか
“散らし”というのが語源です。
新聞に挟まれている折り込み広告などは『チラシ』に分類されます。
フライヤーはヘリコプター?
一方、今回 尾野真千子が行って話題になった
『フライヤー』とは
飛行機やヘリコプターなどから ばら撒た(まい-た)広告が
語源となっています。
戦争映画などで、敵国の兵士や国民に対し
プロパガンダの一環として
ヘリコプターや飛行機を使って
上空から広告を待ち散らすシーンを見た方もいるかも・・・
(かなりマイノリティな例えか? ^^;)
あれがそうですね。
広告を配るニュアンスとしては同じ様に思えますが
『フライヤー』とは、そのニュアンスとは違い
手に取ってもらうことを目的とした広告です。
身近な例でいうと
駅のそばでティッシュを配っていて
それに広告が載っていますよね。
あれが、フライヤーですね。
つまり、
チラシ:読まれるか読まれないかは?として、物量で勝負する広告(広く浅く)。
フライヤー:ピンポイントでユーザーに届けて、宣伝効果を高める広告(狭く深く)。
ということですね。
o( ̄◇ ̄ゞ
10万部のフライヤーの費用やコスパは?
尾野真千子さん主演のドラマ『狙撃』では、
視聴率1%あたりの世帯数 = 単純平均で10万人
として、
10万部のフライヤーを作成したそうです。
これってどれくらいの費用がかかるのか?気になりなますよね。
画像を見ると、尾野さんの持っているフライヤーはA4サイズのようです。
あと、カラー印刷ですね。
仮に片面として、とあるサイトで調べてみると
10万部で24万円ほど。
すでに9月頭から都内各所でチラシを配る地道な活動を続けてきたのだとか。
尾野さんや佐藤浩市ら出演者だけでなく、
脚本担当の「保木本真也」氏 や
音楽担当で作曲家の「KOSEN」氏も参加しているらしく、
かなり力の入った作品のようですね。
o( * ̄^ ̄*)o
そんな状況からすると
さらに、両面カラーではないかと思われます。
・・・となれば・・・
10万部で24万円くらいのようです。
フライヤーの制作費用はそれほどでもないですね。
やはり、人件費の方がかなりかかっている感じです。
( ̄◇ ̄;)
ドラマスペシャル『狙撃』のあらすじ
ドラマ『狙撃』のあらすじは・・・
警察内部の権力闘争を根源とする
「次期首相候補狙撃事件」に絡んだ
大がかりな隠ぺい工作の真相究明に
命知らずの女刑事(役:尾野真千子)が挑む、
ハードボイルドな本格警察ドラマ。
出演者は・・・
尾野真千子、佐藤浩市さんの他に、
阿部サダヲ、松重豊、でんでん、柄本明さんら、
個性的で芸達者な俳優たちの競演が見どころとなっています。
関係者が一丸となってフライヤーを配るなどの番宣活動。
内容にも期待できそうですし、
その甲斐が実って、高視聴率が得られるとイイデスね。
( ^ω^)ノ
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